馬は、攻めの駒としても強力ですが、守備にこそ、その能力を最大限発揮するという格言が「馬は自陣に」と「馬の守りは金銀3枚」。
なので、馬をつくったら自陣に引き付け、遠くから敵陣をにらみながら自陣の守備に活躍してもらいます。
横浜やんけ将棋道場師範・瀬川晶司六段の実戦譜から。
ここから後手は、△6二馬。
これに対して、瀬川六段は▲5七馬。
まさに、「馬は自陣に」「馬の守りは金銀3枚」の応酬でした。
馬は、攻めの駒としても強力ですが、守備にこそ、その能力を最大限発揮するという格言が「馬は自陣に」と「馬の守りは金銀3枚」。
なので、馬をつくったら自陣に引き付け、遠くから敵陣をにらみながら自陣の守備に活躍してもらいます。
横浜やんけ将棋道場師範・瀬川晶司六段の実戦譜から。
ここから後手は、△6二馬。
これに対して、瀬川六段は▲5七馬。
まさに、「馬は自陣に」「馬の守りは金銀3枚」の応酬でした。
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